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2024年12月27日
「ありがとう」と言われたときに、皆さんはどのような言葉で返事をしますか?日本語では「どういたしまして」が一般的ですが、英語では状況や相手との関係性によってさまざまな表現があります。 「You're welcome.」は最も一般的な表現ですが、実は「どういたしまして」には、他にもたくさんの言い方があるのをご存知でしょうか。 当記事では、ネイティブが日常的に使う「どういたしまして」のさまざまな表現を、カジュアルなシーンからビジネスシーンまで、例文とともに紹介します。
目次
「Thank you.」や「Thanks.」と言われたとき、日本人は反射的に「You're welcome.」と返すことが多いです。「You're welcome.」は、日本語の「どういたしまして」にあたる最も一般的な英語の返答です。 一方で、ネイティブスピーカーは、状況や相手との関係性、さらにそのときの気分などに応じて、さまざまな表現を使い分けています。
カジュアルな「どういたしまして」の表現の例は、以下の通りです。
ビジネスで使える丁寧な「どういたしまして」の表現の例は、以下の通りです。
「どういたしまして」の意味で使える英語のフレーズには、親しい友人や家族に使えるフランクなスラングもあります。
SNSでは、「np(No problem.)」や「Anytime.」「No worries.」など、略語やカジュアルな表現も一般的に使われます。また、「You're welcome.」をくだけた形で「yw」と表現することもあります。 ビジネスメールなど、よりフォーマルな場面では「You're welcome.」が基本です。さらに丁寧さを加えたい場合は「You are most welcome.」という表現も使えます。また、「It was my pleasure.」や「Happy to help.」といった表現を使うと、相手への親切心や喜んで協力したという気持ちが伝わります。丁寧さを強調したい場合は、「I'm glad I could be of assistance.」や「Don't mention it.」、「The pleasure is mine.」といった表現もよいでしょう。
「どういたしまして」を英語で表現する場合、場面に応じていくつかの選択肢があります。ビジネスシーンやフォーマルな場面では「You're welcome.」や「My pleasure.」が一般的で、相手に対して丁寧な印象を与えるでしょう。 ECCオンラインでは、日本人学習者に適したオリジナル教材をご用意しており、皆さんそれぞれのレベルに合わせた学習が可能です。無料体験レッスンも実施していますので、ぜひお気軽にお試しください。
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