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コラム

オンライン英会話は子どもに効果なし?理由と成果を出す対処法を解説

2026年2月17日

オンライン英会話は子どもに効果なし?理由と成果を出す対処法を解説

「オンライン英会話を始めたけれど、子どもに効果が見られない」と感じる保護者の方もいるのではないでしょうか。レッスンを続けているのに成果が実感できないと、このまま続けるべきか迷ってしまうこともあるでしょう。しかし、オンライン英会話は便利で手軽に始めやすく、英語への興味を引き出したり、家庭の学習環境に合わせて取り組み方を工夫したりすることで、学習効果を高めることが可能です。

当記事では、オンライン英会話が効果なしと言われる理由を整理し、メリット・デメリット、効果を引き出すための具体的な対処法などを解説します。

    目次

  • 1. オンライン英会話は子どもに効果なしと言われる理由
    • 1-1. 英語への興味が薄れている
    • 1-2. 目標がないまま始めている
    • 1-3. レベル・クラスの雰囲気が子どもに合っていない
    • 1-4. レッスンの頻度が少ない
    • 1-5. インプット(聞く・読む)が不足している
    • 1-6. 家庭学習が不足している
  • 2. 子どもがオンライン英会話を利用するメリット
    • 2-1. 英会話教室より費用を抑えやすい
    • 2-2. 送迎が不要で保護者の負担が少ない
    • 2-3. マンツーマンで英語を話す時間を確保できる
    • 2-4. スケジュールを柔軟に調整しやすい
    • 2-5. 英語力の基礎を無理なく身につけられる
  • 3. 子どもがオンライン英会話を利用するデメリット
    • 3-1. 読む・書く学習が不足しやすい
    • 3-2. 学習モードに入りにくい場合がある
    • 3-3. 通信状況に左右されることがある
  • 4. 子どもがオンライン英会話で効果を出すための対処法
    • 4-1. 明確な学習目標を決める
    • 4-2. 子どもに合うオンライン英会話を選ぶ
    • 4-3. 家庭で英会話を一緒に楽しむ
    • 4-4. 講師との連携を大切にする
    • 4-5. レッスンの頻度を増やす
    • 4-6. レッスン内容を予習・復習する
    • 4-7. 短期間での成果を求めすぎない
  • まとめ

1. オンライン英会話は子どもに効果なしと言われる理由

「オンライン英会話は子どもに効果なし」と言われる背景には、興味や目標の欠如、クラスの相性、受講頻度、インプット不足、家庭学習不足などの要因が挙げられます。ここでは、その理由を詳しく解説します。

1-1. 英語への興味が薄れている

英語への興味が薄れていると、オンライン英会話の良さを十分に引き出しにくくなります。画面越しのやり取りが単調に感じられると集中が続かず、発話量も減りがちです。「楽しい」「もっと話したい」という気持ちが弱まると、練習の積み重ねがゆるやかになります。

また、子どもは気分や好みの影響を受けやすいため、教材のテーマや講師の進め方が合わないと前向きになりにくい場合があります。興味の薄れは内容の難しさだけでなく、話題が身近でない、達成感を得にくいなど複数の要因で起こり、結果として学習が続いていても伸びが見えにくくなることがあります。

1-2. 目標がないまま始めている

目標がないまま始めると、レッスンで何を伸ばすかが定まりにくく、成長を実感しづらくなります。目的が「なんとなく英語に触れさせたい」だと、学ぶ内容がその場しのぎになりやすく、振り返りもしにくい状態です。

子ども自身も「今日は何ができたらよいか」が見えないままだと、質問や発話が減って受け身になることもあるでしょう。結果として、会話の練習量が増えにくかったり、できることの変化に気づきにくかったりして、「効果がないのでは」と受け取られることがあります。方向性があいまいな期間が長いほど、学習が散漫になりやすい点は注意が必要です。

1-3. レベル・クラスの雰囲気が子どもに合っていない

レベルやクラスの雰囲気が子どもに合っていないと、学びが積み上がりにくく感じられます。難しすぎると理解が追いつかず発話が減り、簡単すぎると物足りなくなって集中が続きません。講師の話す速さや進め方、テンポ、発言のしやすさも相性があります。

また、話題や教材の雰囲気が好みに合わないこともあります。安心して間違えられる空気がないと受け身になり、練習量が不足しやすい点も要因です。その結果、内容が悪いわけではなくても「効果がない」と受け取られることがあります。

1-4. レッスンの頻度が少ない

レッスンの頻度が少ないと、英語に触れる間隔が空き、学んだ表現を使う機会が減りやすくなります。オンライン英会話は1回25分前後のことが多く、週1回程度だと「覚える→使う→思い出す」の循環が回りにくい場合があります。子どもは吸収が早い一方で、使わない表現は忘れやすく、次の回で思い出すまでに時間がかかることもあります。

また、英語の音に慣れる前に間が空くと、聞き取りや発音が毎回リセットされたように感じ、発話の自信が育ちにくいことがあります。結果として、続けていても伸びが見えにくいと捉えられがちです。

1-5. インプット(聞く・読む)が不足している

英会話の場で話すには、前提として「聞いて分かる」「読んで分かる」経験が必要です。インプットが少ない状態だと、言いたい内容があっても英語の材料(単語や言い回し)が思い浮かばず、発話が止まりやすくなります。特に子どもは、英語の音のつながりやリズムに慣れるまで時間がかかるため、耳に入る量が少ないと聞き取りが安定しません。

読む量が少ない場合も、表現の型が増えにくく、文の組み立てが難しく感じられます。その結果、レッスン自体は続けていても、アウトプットが伸びにくく、「効果がない」と受け取られることがあります。

1-6. 家庭学習が不足している

家庭学習が少ないと、レッスンで学んだ内容が「その場で終わる」形になり、定着しにくくなります。オンライン英会話は短時間で集中して話す練習ができる一方、復習や軽い予習がないと、同じ表現を何度も一から思い出す状態になりがちです。特に子どもは、覚えたことを別の場面で使ってみる経験が増えるほど身につきやすいため、家庭で英語に触れる時間がほとんどないと伸びがゆるやかに見えます。

レッスン外の接触が少ないと、語彙や表現の増え方が限定され、講師との会話も広がりにくい点も要因です。その結果、続けていても効果を実感しにくいと受け取られることがあります。

2. 子どもがオンライン英会話を利用するメリット

オンライン英会話は、費用や時間の面で続けやすく、家庭の予定に合わせて学習を組み立てやすい点が魅力です。ここでは、子どもがオンライン英会話を利用するメリットを紹介します。

2-1. 英会話教室より費用を抑えやすい

オンライン英会話は、対面の英会話教室に比べて費用を抑えて始めやすい点がメリットです。一般的な対面スクールは1回のレッスンが5,000円以上になり、月額2万~3万円程度になることもあります。一方、オンラインは教室の施設維持費がかかりにくいため、月4~8回で月額3,000~6,000円程度のプランも見つかります。

交通費や移動時間が不要で、必要に応じて短時間レッスンを追加しやすい点も特徴です。教材がセットになっているサービスもあり、追加費用を抑えながら取り組めます。家計に無理のない範囲で学習量を確保しやすく、続けるほど力になりやすい環境を整えられます。

2-2. 送迎が不要で保護者の負担が少ない

オンライン英会話は自宅で受講できるため、送り迎えが不要になり、保護者の負担を減らしやすい点がメリットです。移動時間がなく、天候や交通状況に左右されにくいので、予定を立てやすくなります。待ち時間や移動の準備が少ない分、短い時間でも学習に充てやすく、継続もしやすくなります。

下校後すぐに始めたり、習い事の前後に入れたりと調整しやすく、子どもの疲れも抑えやすい点も特徴です。外出が減るため安全面でも安心しやすく、見守りや声かけもしやすい環境を整えられます。レッスン後に内容を一緒に振り返る時間も取りやすくなります。

2-3. マンツーマンで英語を話す時間を確保できる

オンライン英会話はマンツーマンのレッスンを選びやすく、子どもが英語を話す時間を確保しやすい点がメリットです。講師と1対1で進むため、発言の順番待ちが少なく、短時間でも会話量を増やしやすくなります。理解度や性格に合わせて、話す速さや練習の量、扱う表現を調整してもらえる点も特徴です。発音や言い回しの癖もその場で指摘されやすく、聞き取りと発話を同時に整えられます。

間違えてもすぐにフォローが入るので、安心して口に出す経験を重ねられます。英語に慣れていない子は簡単なやり取りから、慣れている子は質問を増やすなど、成長に合わせた進め方がしやすいでしょう。

2-4. スケジュールを柔軟に調整しやすい

オンライン英会話は時間の調整がしやすく、家庭の予定に合わせて学習を続けやすい点がメリットです。1回あたりのレッスン時間は25分程度で、サービスによってはさらに短時間で利用できるものもあります。習い事や学童の後に入れたり、宿題の合間に組み込んだりと、生活リズムに合わせやすいのが魅力です。

夜の時間帯まで開講しているサービスもあり、日中にまとまった時間が取りにくい家庭でも無理なく続けやすくなります。急な予定変更があっても、予約の取り直しや日程の調整がしやすい仕組みが用意されている場合もあります。学習の頻度を保ちやすく、英語に触れる習慣づくりにもつながるでしょう。

2-5. 英語力の基礎を無理なく身につけられる

オンライン英会話は、子どものペースに合わせて進めやすく、英語の基礎を無理なく積み上げられる点がメリットです。あいさつや自己紹介などの定番表現を繰り返し練習し、少しずつ語彙と文の型を増やせます。画面やイラスト教材を使う授業も多く、聞く力も育ちやすい点が特徴です。

レベルに合わせて質問の難しさを調整できるため、つまずきを減らしながら学べます。短時間でも「聞く→真似する→話す」のサイクルを回しやすく、発音や言い方も整えられます。小さな成功体験を重ねやすく、英語を日常に取り入れるきっかけにもなります。

3. 子どもがオンライン英会話を利用するデメリット

オンライン英会話は便利な一方で、学習の偏りや環境面で注意したい点もあります。ここでは、子どもがオンライン英会話を利用するデメリットを紹介します。

3-1. 読む・書く学習が不足しやすい

オンライン英会話は会話練習が中心になりやすく、読む・書く時間が相対的に少なくなります。レッスン内で扱う文章は短めになりがちで、綴りや文法をじっくり確認する機会が限られることもあります。

さらに、手書きで英文を書く場面が少ないと、単語の定着や文章を組み立てる力が育ちにくいと感じる場合があります。まとまった英文を読む経験が不足すると、学校の学習とのつながりが見えにくくなることもあります。家庭学習として英語の音読や書き取りを少し取り入れることで、オンライン英会話の会話練習とバランスよく補えるでしょう。

3-2. 学習モードに入りにくい場合がある

自宅で受けられる反面、学習のスイッチが入りにくい場合があります。教室へ行く移動や周囲の雰囲気がない分、遊びの延長になりやすいためです。近くにおもちゃや家族の声、端末の通知など刺激が多いと、気持ちが切り替わらず会話に集中しづらくなります。

画面越しのやり取りに慣れていない子は、表情や指示を読み取りにくいと感じることもあります。途中で席を立ちやすい点も、学びの連続性を弱める要因になります。受講の時間や場所を固定したり、学習用の環境を整えたりすることで、子どもにとって集中しやすい状態を作るとよいでしょう。

3-3. 通信状況に左右されることがある

オンラインは通信を介して会話するため、環境によっては音声の遅れや途切れ、画面の停止が起こることがあります。聞き取れないと会話の流れが切れ、言い直しが増えて練習量が減ることもあるでしょう。やり取りが噛み合わない時間が続くと、内容理解や集中が揺らぐ要因にもなります。

家庭側だけでなく講師側の回線状況にも左右される点は押さえておきたいところです。特にピーク時間帯は混雑で通信トラブルが起こりやすい場合があります。あらかじめ回線状況を確認し、混雑しにくい時間帯を選ぶことで、快適に受講しやすくなるでしょう。

4. 子どもがオンライン英会話で効果を出すための対処法

子どもがオンライン英会話で力を伸ばすには、目標の立て方やレッスンの受け方にコツがあります。ここでは、続けやすさも意識しながら、効果を高めるための具体的な工夫を解説します。

4-1. 明確な学習目標を決める

オンライン英会話で子どもの成果を実感するには、「何ができたら達成か」を具体化することが大切です。目的があいまいだと、レッスンで伸ばすポイントが定まりにくく、上達の手応えもつかみにくくなります。

たとえば、低学年なら「自己紹介を言える」「色や数字を答えられる」、高学年なら「習った表現を20個使う」「講師と5分会話を続ける」など、行動で確認できる形にします。親子で共有し、できた日をメモするだけでも継続しやすくなります。目標は3か月前後で区切り、無理のない範囲で更新しましょう。達成したら一緒に喜び、次の目標を立てます。

4-2. 子どもに合うオンライン英会話を選ぶ

子どもに合うスクールを選べるかどうかで、オンライン英会話の伸び方は変わります。まずは子どもの性格や好みに合わせ、ゲームや歌で盛り上がる教材が合うタイプか、マンツーマンで落ち着いて話したいタイプかを見極めましょう。無料体験を使い、講師の進め方、教材の難易度、画面操作の分かりやすさを確認します。講師が子どもと相性が良さそうかも確認しましょう。

また、講師の話し方や日本語サポートの有無、レベルチェックの精度、復習用の動画や自習教材、保護者向けの学習レポートなども見ておくと安心です。受講時間や予約の取りやすさも含め、続けやすい環境を選びましょう。

4-3. 家庭で英会話を一緒に楽しむ

受講後に「今日のあいさつ」を家族で言い合う、英語の絵本の1行を一緒に読むなど、短い時間でかまいません。家庭で英会話を一緒に楽しむと、レッスンの内容が日常に残りやすくなります。ときには保護者も同席し、子どもが言えなかった単語をメモして次回に備えると、復習の軸ができます。できた点を具体的に褒めると自信につながり、発話も増えるでしょう。

きょうだいがいる場合はクイズ形式にするなど、遊びに近い形にすると続けやすいです。無理に英語を正しすぎないのも大切です。

4-4. 講師との連携を大切にする

講師や学習相談窓口と連携すると、子どもの課題と伸びるポイントを早めに把握できます。受講後に理解度、つまずき、楽しかった活動、宿題の適量などを短く共有し、次回のレッスン内容やペース調整につなげましょう。担当講師が固定でない場合も、メモ機能やチャットで要点を残すと引き継ぎがスムーズです。

月に1回ほど到達度を振り返り、家庭で何をすると定着しやすいかも確認すると安心です。家庭での様子や希望(発音、語彙、自己紹介など)も伝えると、提案が具体的になります。気になる点は早めに相談し、目標に合う練習へ少しずつ寄せていきましょう。

4-5. レッスンの頻度を増やす

レッスンの間隔が空くと、前回覚えた単語やフレーズを使う機会が減り、理解が定着する前に薄れてしまうことがあります。週3回程度を目安に回数を増やすと、短い間隔で「聞く・言う」を繰り返せるため、会話のテンポや反応が育ちやすくなります。

予定が詰まりやすい家庭は、朝や入浴前など時間帯を固定すると続けやすくなります。受講できない日は英語の歌や動画を10分聞くなど、触れる回数を保つ工夫もおすすめです。負担が大きい場合は週2回から始め、子どもの様子を見ながら増やしましょう。

4-6. レッスン内容を予習・復習する

予習・復習を取り入れると、レッスンで出会った表現が残りやすくなります。レッスン前に保護者が教材に目を通し、子どもがつまずきそうな単語を2~3個でも一緒に確認しておくと、レッスンで会話に意識を向けやすくなります。レッスン後は、出てきたフレーズを声に出して再度真似する、同じ型で答え直すなど、振り返りをしましょう。

予習や復習は、保護者が隣で一緒に読み上げたり、できた点を言葉にして伝えたりすると子どもの安心感につながります。英語の絵本や動画で同じ表現に触れる機会があると理解も深まるでしょう。

4-7. 短期間での成果を求めすぎない

短期間で結果を出そうとすると、子どもも大人も「できない」に目が向きやすくなります。英語は積み重ねで伸びる学びで、聞き取れる音が増える、返事が少し速くなるなど、小さな変化が先に現れます。保護者は週ごとの習得具合よりも、続けられているか、前より英語に触れる時間が増えたかを見ていくと安心です。

周りと比べず、小さな成長に目を向けると、前向きな気持ちも保ちやすくなります。迷ったら講師に目標の見直しを相談するのも一案です。「最初の数か月はまず慣れる期間」と考えると、気持ちに余裕が生まれ、学びが続きやすくなります。

まとめ

子どものオンライン英会話は、さまざまな要因が絡み合い、効果を実感しにくい場合があります。一方で、費用や送迎負担を抑えやすく、マンツーマンで会話量を確保し、予定に合わせて続けやすいなど多くの利点もあります。目標を明確にして英語に触れる機会を増やすなど、工夫をすることでオンライン英会話の効果を実感できるようになるでしょう。

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